2017年11月21日

しあわせな朝

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今朝は美しい由布岳の姿を、皆さまにお裾分け(^_-)-☆
陽光を浴びて白く輝く山頂を眺めながら、
心洗われる朝を迎えました。
山は清浄なところ、と申します。
そのような環境に身を置かせて頂ける私は、
なんて“しあわせ”なのでしょう。
ところで、“しあわせ”とは、なんでしょうか?

お釈迦様がいらっしゃる時代にも、「幸せとはどういうものですか」と質問する人々は多かったようです。その時お釈迦様は、質問してきた人々に、それぞれ違う答えを出しておられました。それは幸せと感じることは、人それぞれ違うからなのです。

本当は、争いがなく、心が穏やかで楽しく、自分も周りの人もいつも笑顔でいられるなら、それだけで人は幸せなはずなのですが…
それだけでは足りないと感じる人たちが、多いのかもしれません。だから「他にも幸せがあるはずだ」と思いこんで、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
自分が幸せであることに、気がついていない人たちも多いようです。だから争いが起きてしまうのでしょうね。

自分だけではなく、家族や周りの友だちみんなが楽しくなること、喜ぶことを考えて行動すると、きっと良いことがたくさん起こります。
楽しい、嬉しい、いいことがたくさん起こる生き方を、幸せというようです(^’^)

ここで質問(^O^)/
あなたが“幸せだなぁ”と感じるのは、どんなとき?

今日も皆さまが、しあわせな一日でありますように✿
合掌

無著(むじゃく)
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2017年11月14日

国東半島お寺巡り

昨日は11月とは思えないポカポカ陽気♪
週の始めではございましたが、日頃よりお世話になっている方々と、国東お寺巡りを楽しんで参りました。思った以上に恵まれた好天に、みんなで大人の遠足気分♪とても50代オーバーとは思えないテンションの高さ(笑)明るく元気なことはまことに素晴らしいことです。黄色や赤に色づき始めた木々、陽の光に輝く海、大分の恵まれた自然の素晴らしさにも改めて感動いたしました。

そしてそして!何よりも素晴らしいことは、国東半島の歴史の深さ。
今回の国東半島お寺巡りの始まりは、来年、六郷満山開山1300年を迎えることが機縁となりました。それぞれの名刹では、非公開文化財等が特別公開されています。この機会に是非皆さまも足をお運びになられてはいかがでしょうか。日頃はお会いできない神仏とご縁を結ぶ善き機会となることと思います。

参拝させて頂いた寺院様を一部ご紹介

〇太陽山 安国寺
茅葺屋根の山門と、ほっこり感のある仁王様がお迎えくださいます。足利尊氏座像と神々しい延命地蔵尊立像とのご縁を頂きました。

〇妙徳山 泉福寺
この寺院を開山されたのは、 無著妙融(むちゃくみょうゆう)禅師といわれています。
私も「無著/むじゃく」と申します。この名前はお師匠である父より授けて頂いた法名。
大変畏れ多い法名を頂いたことに身が引き締る思いで、山門をくぐらせていただきました。
境内に入るとすぐ、若い雲水さんたちがプランターのお花の植替えしていらっしゃいました。
そして、またしてもご縁としか思えない出来事が…
こちらの秘仏でもある木像の涅槃像を拝観したい旨を雲水さんにお伝えしましたら、雲水さんは快くご案内くださいました。笑顔で迎えてくださいました雲水さん、ありがとうございました。

〇峨眉山 文殊仙寺
こちらの寺院様は、卯年の守り本尊の文殊菩薩様を祀っておられます。1200年前の仏像です。本来でしたら12年に1度の卯年のみ公開される特別な仏様なのですが、今年は1300年祭と兎のちょうど反対側の干支の酉年ということもあり、特別に公開されているそうです。丁寧なご案内と説明もありますので、大変分かりやすく安心してお参りできます。
更に、今月10日には比叡山延暦寺より「不滅の法燈」が分燈されました。この日は、その有り難い法燈の灯をいただき、私たちは参拝させて頂きました。
兎年生まれでもある私は、ここでも摩訶不思議なご縁を感じずにはいられず胸がいっぱいでございました。

多くの有難き出会いと、いつも支えてくださる皆さまに感謝。
合掌

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2017年11月12日

小春日和のひと休み

境内の片隅に咲く小菊のお花畑に、
小さなお客様が集まってきました
どやらら好天に恵まれ、喜ぶのは人間だけではないようですね太陽太陽太陽
暖かな小春日よりは、小さないのちたちにも平等に恵を与えています。
今日も天地いっぱいのお働きに感謝緑ハート緑ハート緑ハート

今日も皆さまが、 愛で心が満たされる一日でありますように✿
合掌

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無著(むじゃく)
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2017年11月06日

お寺で静かに、美文字教室

【美文字を目指して!】
三連休の最終日は、「お寺で静かに、美文字教室」
昨日のテーマは、『年賀状に添える一言』だったのですが、
私だけなぜか、自分の名前と格闘((+_+))
先生のビシバシの特訓(笑)に耐えながら、
ひたすら自分の名前を書き続けること2時間!
無著、無著、無、無、著、著、無著・・・
そして最後に先生から頂いた言葉は、、、
「最初より、だいぶ上手になりましたね」^_^;
まったく、ハナマルの様子はございませんでした。トホホ…涙
しかし、字を書くことの楽しさが、回を重ねるごとに増してきたワタクシ。
素晴らしく集中したと、自分で自分を褒めてあげました。
そして参加者の皆さんの口からは、こんな言葉が、
「小学校では、ここまで丁寧に字の書き方を教えてもらってないよね〜」
確かにその通りかも知れません。
先生は、美しい字を書くコツを細部に亘り、懇切丁寧に教えてくださいます。
「打ち込み」「右払い」「左払い」「止め」等々
他にも、「糸」という字が「糸偏」になったときは、字のバランスが変わる、
「田」という字は、すべてのマス目を均等にする。
同じ漢字が複数重なる漢字を書く場合は、それぞれの大きさが違う、
例えば「木」という漢字、木が二つの「林」と、木が三つの「森」では、一つひとつの「木」の大きさは変わります。
更には、“横線”をほんのわずか伸ばすだけで、あら不思議・・・美しい文字に変身!
とにかく美文字の極意は、たくさんたくさんあるのです。
あなたもいっしょに、美女字を目指しませんか(^O^)/

菊江先生の「お寺で静かに、美文字教室」は、
毎月第一日曜日、午前10時〜
参加費は、先生のご奉仕のお心より無料となっております。

また、そんな山奥までは無理、という方は、
菊江先生のご自宅にどうぞ♪
少人数制の硬筆教室を開いていらっしゃいます。
詳しくは、写真の「硬筆教室」のパンフレットをご覧ください。

一生懸命お勉強した人には、お美味しいご褒美がまっていますハート
不定期開催の「寺カフェ」
昨日は、お寺が、フレンチレストランに変身です\(^o^)/
ニジマスのムニエルに焼きたての塩パン〜
ラム酒香る、マロングラッセのプリン〜
真心で作ってくださる美味しいお料理を、みんなでいただく至福の時。
大変有り難く、いつも感謝の気持ちでいっぱいでございます\(^o^)/

今日も皆さまが、愛で心満たされる一日でありますように✿
合掌

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無著(むじゃく)
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2017年10月22日

川野泰周氏の講演会へ

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【禅の精神とマインドフルネスの共鳴】
今日は雨ニモマケズ、風ニモマケズ…
予てより楽しみにしておりましたセミナーを拝聴するために、大分医科大学までお出掛け♪
精神科医であり臨済宗建長寺派林香寺のご住職でもある川野泰周氏の講習を聴講させて頂きました。
とても分かりやすく丁寧なお話、そしてマインドフルネスの実際のワークを交えたセミナーは、一日がかりという長時間さを感じさせない、充実ある内容。
私は、午後の部のみの聴講となりましたが、禅の視点を交えてのマインドフルネスの解説は、大変興味深く、心に響くものばかりでした。

傾聴する側の大事なポイントや、
「共感」と「同情」の違いのお話は、毎日のようにあるご相談にすぐに役立つお話。
また小学生を対象とした、お寺での合宿のマインドフルネスによるワークのお話は、自坊での子供向けの行事に大変良い参考となりました。
子供たちの注意・集中力は、大人のそれをはるかに上回るそうです。大切なのはそのスイッチを私たち大人が入れてあげること。
本日体験させて頂いた呼吸瞑想のワークを通して、呼吸への気づきはそのスイッチを穏やかに切り替えるための、大事な最初の一歩であるということを、自ら確認することもできました。
自坊でも坐禅を希望される方が増えております。来年はお写経会だけではなく、坐禅会も開きたいと考えている中で、友人の医師からマインドフルネスの存在を教えていただき、そして今日、実際を体験することができました。
多くの方のお陰様により、新鮮な出会いと気づきある一日を頂戴致しました。
心から、ありがとうございました

まだまだ台風による風雨の影響が心配です。
どうぞ皆さまがご無事でありますように✿
合掌

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無著(むじゃく)
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posted by むじゃくさん at 21:51| Comment(0) | 日記