2018年01月26日

祈り...

草津白根山の噴火により被災された方々、稀にみる大寒波による豪雪被害に遭われた方々、そして様々な形で別れや悲しみの中におられる方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
北陸地方では、災害級の大雪の恐れとのこと。被害が最小であることを、ただただ祈るばかりでございます

どんなに言葉を尽くしても、深い悲しみの中におられる皆さま方の心中をお察しようにも及ぶはずもなく、それが苦しく、辛いと思えることが多々ございます。
仏教の教えの「慈悲」という言葉の意味は、悲しみや苦しみを同じくするということ。
よく「同悲」・「同苦」と申しますが、推し量ることはできません。
心中を察しようとしても及ばないという思いが、「お祈り申し上げます」、「願っています」、という心を生み、言葉として届けられるように思います。

あなたの気持、よく分かります。。。
そう言ってあげられたら、どんなに自分も楽なことでしょう。
けれども、それは難しいことのようです。

先ほど、ご法要が終り自坊に帰って参りましたら、寒風はひと休み。
澄みわたる空に輝く由布岳が待っていてくれました。

それぞれの場所で、
悲しみや、不安を抱えお辛い思いをされている皆さま方に、
この清浄な空気と景色が届きますように✿合掌

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無著(むじゃく)
http://shounji.jp




posted by むじゃくさん at 17:22| Comment(0) | 日記
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