2018年10月31日

\見事な柿すだれの完成です!/

干し柿が美味しくなるお手入れの仕方は?


今年もじぃやが、柿の収穫→皮むき→吊るまでの工程を、せっせと一人で頑張りました。アリガタヤアリガタヤ。
じぃやの干し柿製造は今年で4年目。
1年目、2年目は、カビが出てしまい失敗。
3年目の去年はじぃやは本山出張で留守。
その間私は、責任の重大さを背負いながら、適当に管理をいたしました(笑)
吊るした柿の数が少なかったこともあり、まぁまぁいい感じの仕上がりに。
じぃやが言うには、今年は今までで一番量が多いとのこと。
これは、ぜったいに失敗できません。
よく焼酎を吹きかけると良いと聞きますが、ワインではだめでしょうか?
なぜって、我が家には焼酎はありませんが、ワインなら沢山あるからです。
そういう問題ではないとお叱りを頂きそうなので、
ぜひあなたのお知恵をおしえてくださいね(^^)きらきら
*   *   *
お釈迦様は、あらゆるものごとは変化し続け、おなじところにとどまらないということに気づかれました。
それは私たちも「変化し続けるもの」であるということ。
たとえば心はつねに落ち着くことはなく、体は老いて病気にもなるということです。
干した柿が甘〜く変化するように、私も甘く?ではなく、少しはなにかのお役にたてる人間に変化したいものです。
では、
今日も皆さまが、お幸せな一日でありますように四つ葉
合掌


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無著(むじゃく)
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2018年10月25日

\ハイ、ポーズ!合掌/

あなたが合掌するのは、どんな場面ですか?

昨日は、挟間町に民泊に来られた台湾の女性がお寺体験におみえになりました。
私が北京語を知るはずもなく、仕方がないので、脳から消えかけている少ない英語の単語を屈指して、手ぶり身振りで何とか以心伝心(?)(^^;
まもなく私は気が付いたのでした。
今は便利な翻訳アプリがあるではないですか!
あとは漢字を交えて何とか意思の疎通ができたようです。
最後は、珍寺百景にも堂々選ばれている自坊の「大合掌門」の下で、
ハイ、ポーズ( `ー´)ノ合掌きらきら


合掌の姿には、いろいろな心があります。
仏様や先祖への敬いの心
ありがとうの感謝の心
ごめんなさいの謝る心
他には、いただきます、ごちそうさま、の食事前後の合掌もあります。
合掌は無意識のうちに、私たちの作法の一つとして当たり前の姿になっているようです。

もともと合掌は古代インドから遠い日本まで仏教伝来とともに伝わった作法です。
右の掌と左の掌を合わせるから合掌。
また合掌は仏教に限らず神社でもありますし、キリスト教や様々な宗教で手を合わせるという共通の姿があります。
どの宗教にも言えるのは、両手を合わせることは、尊敬と感謝を現す姿。

仏教では右の手は、無限に広がる宇宙の真理、仏やさとり、
左の手は、些細なことで一喜一憂してしまう迷いの私とされています。
私たちは、手を合わせているときは、たとえ心で思っていても、悪いことは一切できません。それは仏さまが、弱いワタクシの心を守ってくださるからなのでしょうね。
合掌は素晴らしいものです。


合掌は、「困ったときの神頼み」のためだけにあるのではないということをお分かりいただけたでしょうか。
まもなくお昼の時間です。
お昼ご飯を頂く前に、ぜひ“合掌”をお願いいたします。

それでは、
今日も皆さまがお幸せな一日でありますように四つ葉
合掌

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無著(むじゃく)
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posted by むじゃくさん at 11:40| Comment(0) | 仏教を楽しむ

2018年10月24日

\どんな日も良き日/

あなたにとって「今日はいい日だった」と思えるのはどんな日ですか?
雨上がりの朝は、すべてが新鮮に感じてしまうから不思議です。
でも本当は、どんな日の朝でも新鮮で新しい一日の始まり。


「今日はいい日だった」と思えるのは、やっぱり楽しいことや嬉しいことがあったとき、ですね。
私も同じです。
けれども、毎日が楽しいことや嬉しいことばかりがあるはずもなく、辛いことや悲しいことがある日も必ずあります。
そんな日を、今日はいい日だったと思うことは容易ではありませんね。
しかし、そんな辛いことや悲しいことがあったときでも、そこから何かに気づき、学ぼうとする気持ちが起きれば、苦しいと思えた日も良い一日に変えていくことができるはずです。
良いことがあっても、悪いことがあっても、今日という日は二度とないかけがえのない一日。
好日になるかならないかは、自分の心がけに左右されるということのようです。
「日々是好日」にちにちこれこうじつ
かけがえのない今日という日を、充実した良き一日にしたいですね。

今日もあなたのお幸せを願っております四つ葉
合掌

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無著(むじゃく)
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posted by むじゃくさん at 10:30| Comment(0) | 日記

2018年10月22日

<10月21日 正雲寺定例写経の会>

今月の写経の会は、32名の方々にご参加いただき心ととのえる清らかな時間をお過ごしいただきました。
毎月熱心にご参加くださる皆様のお姿に、いつも私自身が居住まい正す思いでございます。また今月は、朝の部に小学生のお子さん、昼の部には中学生のお子さんがご参加くださいました。子供の頃から掌を合わせ、お経に触れる時間をもつことは、どなたの心の中にもある仏心という真心を早くから育む助けとなるはずです。
仏教は皆さまの身近にあるもの。お写経を通して、そのことを感じ気付いて頂けましたら幸いでございます。

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〜寺カフェ〜
今月は、別府のコミュニケーションキッチンOhana様。
オーナーのかよさんが、早朝から美味しいお弁当をご用意くださいました。人気のかよさんのお弁当を知っている方も初めての方も、いただく前からワクワクが止まらない(^^♪フタを開けるとそこには、色とりどりの6品のお料理とぎっしりの黒米、そしてあったかい愛情が詰めこまれていました!
かよさん、大変美味しゅうございました。
食後のデザートは、お休みされた写経仲間からの差し入れが沢山並びました\(^o^)/
・沖縄ちんすこう
・ROYCE'マロンチョコ
・京都八つ橋
そしてこの日はまだまだ楽しい!が終わらない!
最後は、ピーマンの詰め放題ヽ(^。^)ノ
収穫祭さながらの緊急企画に、みんな楽しそう!
ピーマン王子が作る甘〜いピーマンを食べたら、
きっとピーマンへの偏見(笑)は変るはず光るハート
2日に続けて、1000個のピーマンのお布施をありがとうございました。
皆さまのお支えのお蔭様で、今月も無事に写経の会を終えることができました。
ありがとうございました。
来月の定例写経の会
11月18日(日) 午前の部 10時
         午後の部 14時 
お申込みは随時受け付けております。
どうぞよろしくお願いいたします。 

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posted by むじゃくさん at 19:07| Comment(0) | 日記

2018年10月16日

みんなでいただく新米の恵

昨日、新米王子がお布施くださいました新米を、さっそく今日の朝食でいただこうと準備をしていた時の事です。事件は起きました!
お米をすすいだ1回目のお水を捨てようとしたまさにその時、一瞬亡き祖母の声がしたのでした。その瞬間思い出されたのが、お米のとぎ汁を祖母は捨てずに、いつもお花たちにあげていたこと!私は慌てて、大きなボウルを用意。捨てようとしていたそのお水と、その後のとぎ汁をボウルに移しました。
炊飯の準備を済ませ、たっぷりと残ったとぎ汁をテラスのお花たちへ与えてみると、お花たちも嬉しそう!
私もどこか清々しい気分に!
おぼーさんの心はコスモス色〜
頭の中ではありませんからね(笑)
祖母のあの優しい笑顔もみえるような・・・
そんな不思議な現象(?)は,
お年頃のせい?
それとも季節のせいかしら?
何はともあれ、
お蔭様で今朝は、ご本尊のお釈迦さまと観音さまにも炊き立ての新米をお供えさせて頂きました。
仏さま方も、いつもよりお顔がにっこり。
もちろん、私も、お爺ちゃん僧侶も、艶々新米にニコニコです。

大本山永平寺の正門には、
「杓底一残水 汲流千億人」(しゃくていのいちざんすい ながれをくむせんおくのひと)という文字が刻まれています。
これは、道元禅師が柄杓に残った水を「仏さまの命」として、大切に川に戻されたことに由来しています。水を戻すことで、また別の人がその恩恵にあずかることができる、ということを教えられています。
水の流れ行く先への気遣いも大切なのですね。

それでは、
今日も皆さまが、おしあわせな一日でありますように四つ葉

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posted by むじゃくさん at 07:00| Comment(0) | 日記